「200海里の森」で下刈り作業のち楽しい「交流会」!!!
9月5日中津江村で、「200海里の森」の下刈り作業が行なわれました。
この「200海里の森の下刈り」は平成3年の台風による大きな森林被害を被った山々の復旧を願い始まったものです。
この下刈り作業には、筑後川から生活用水を取水している福岡市及び周辺市町村の人々、森の木は「家具の大切な材料」という事で大川市の家具事業、そして豊かな川は「豊かな海」を作り出すために有明海の大川市漁協等々、多方面の方々が総勢300名以上集まり毎年盛大に行われています。
苦しい下刈り作業終了後、参加者が楽しみにしている「交流会」がカメルーンのキャンプ地「鯛生スポーツセンター」で開催されました。
ビールで汗を流し、バーベキューや美味しい有明海の海苔でおにぎりを頬張り、空腹のお腹を満たしながらの充実の「交流会」でした。
改めて「筑後川」が、多くの人々にとって、かけがえのない「川」である事を実感し、中津江村の豊かな森を残していくために、さらに努力していこうと思います。
今回の下刈り作業に参加された皆様、また、各方面でご助力いただきました方々に、お礼申し上げます。ありがとうございました。
来年「森」でまたお会いしましょう。
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